先日アップしたダンボールの試作品の本物がやっと出来ました。 今回は開いた時の扉(机)の支えをどうするかで色々と試行錯誤しました。 スイライドヒンジ等の金物類を使うなど色々方法があると思うけど、今回は扉が開くと支え板が自動
ライティングビューロー 完成

先日アップしたダンボールの試作品の本物がやっと出来ました。 今回は開いた時の扉(机)の支えをどうするかで色々と試行錯誤しました。 スイライドヒンジ等の金物類を使うなど色々方法があると思うけど、今回は扉が開くと支え板が自動
お祝いのプレゼントにとスタンドライトを作っています。せっかくなので新しい形にしたい。 今回のシェード(傘)はIKEAで買ったモノにする。取り替えられるから。 大きな材木が手に入らないので、やむなく板をはぎ合わせる。木はウ
ライティングビューローを作っています。 今回は構造を少し考えないとすぐ壊れると思うので、3Dソフトなどを使って慎重に設計しています。 さてこの家具の中心となる開いて使うデスク板、それの開閉金具をどうするか。普通はドロップ
家具を作る時にまず最初に決める事は、当たり前だけど全体の寸法をどうするか。これがなかなか難しい。必要な高さ奥行き幅の希望はあっても、それが実際どういう見た目になるかは出来てみるまで分からない。 これまで空想とかCGとかで
ホームセンターのカットサービスで使われているパネルソーという大型のカットマシンをご存知でしょうか。木工をある程度ステップアップしていくと、木を正確なサイズに切る事が不可欠になってきます。しかしこれが意外に難しいのです。ノ
過日アップした自作3Dプリンターですが、それで一体何をするのか?たとえばこんな物をプリントしています。 これはラチェット機構のつもりです。引っ張ったら戻らない、という部品が欲しかったので、空想した形を立体ソフトで作り、3
椅子に張ったヌメ革の余りで妻のバッグを作りました。 初めての革縫製ですが、本を見てそのとおりに作ったので楽、型紙もついているので書いてある事をするだけです。 革の手作りバッグ―手縫いでできる革のバッグとこもの とは言えこ
ちゃんとした椅子を作るのは初めてでしたが、なんとか出来ました。カタチは名作椅子のコピーです(kai kristiansen 4110 Chair 1961)。我が家用にサイズを調整しています。 それにしても、プロポーショ
座面は牛革を張る。 さて、革には大きく分けて植物タンニンでなめした「ヌメ革」と、化学薬品でなめした「クロム革」がある事がわかった。なめしとは、皮から水分を抜く等して腐らない「革」にする処理との事。欲しいのはやはり自然のヌ
椅子の座面をどう作るか。大抵は曲げた合板だがDIYで作るには大掛かりな治具が必要だ。今回は諦めてただの板をバンドソーで曲面に切り出し繋げて座面にした。矧ぎはネジで継ぐつもりだったが、ボンドだけでも行けそうな気がして単なる