先日アップしたダンボールの試作品の本物がやっと出来ました。
今回は開いた時の扉(机)の支えをどうするかで色々と試行錯誤しました。
スイライドヒンジ等の金物類を使うなど色々方法があると思うけど、今回は扉が開くと支え板が自動でスライドして扉を受けるという機構にしました。
支え板はスライドレールを使ったおかげで軽い力で動き、扉開閉のストレスになりません。
金物はなるべく見える所に使わないようにしたかったけれど、どうしても一カ所だけ露出さざるをえなかったので、せめて真鍮をという事で、机と支え板を連結する棒を自作しました。
これで扉(机板)が開くと支え板も連動してスライドします。
扉が開くと自動で机天井の照明が点くようにマイクロスイッチを付ける。
なにより今回一番の目標だった北欧風の取手(つまみ)作りは気力が尽きて諦めました。またチャレンジします。
今回はレッドシダーを簡単に切っただけの簡易つまみ。
ライティングビューロー 完成