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椅子に張ったヌメ革の余りで妻のバッグを作りました。
初めての革縫製ですが、本を見てそのとおりに作ったので楽、型紙もついているので書いてある事をするだけです。
革の手作りバッグ―手縫いでできる革のバッグとこもの
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とは言えこの本は初心者向けではないようで、かなりの部分を省いています。Amazonでも評判悪いですね。そのため糸の太さや縫い穴の間隔などは自分で推測です。超初心者のため道具の名前も知らないので、まず別の初心者本を2冊ほど読んで基本を理解しました。
糸は麻糸の16番・5本撚り、穴は2.5mmの4本菱目打ちを使いました。革の厚みは1mm。本の指定は1.6mmなのでかなり薄いという事になります。なじんでくるともっとヨレヨレになるかもしれません。
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縫う穴は、まずステッチラインという線を引いてから、それに沿って菱目打ちという工具で打ち込んで開けます。革の端から一定間隔のステッチラインを引く専用工具があるようなのでそれを買えば便利でしょうが、とりあえず手元にあるケヒキという木工工具で代用しました。本来使う鋭利な歯の反対側を丸めて使います。目的は達成出来たようです。
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余り革なので足りない部分もあり、底部はやむなくスウェード(裏側)地、持ち手は途中で継いであります。
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持ち手は長い革が無くて仕方なく途中で革をつなぎ縫いしたのですが、そのつなぎ目が折れ曲がったりして結構目立ちます。なので試しに余り革できつく巻いて縫ったら無事解決しました。持ち手の筒の中には綿ヒモを入れて芯にしています。
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革の手縫いは独特で、糸の両端に針を付けて両手で縫うので革を固定する器具が有ると両手が使えて便利です。
そのためレーシングポニーという器具があると知り、構造が単純なので自作しました。
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手頃な大きさの木片があったので自作という程の加工では無いのですが。要は革を挟めればいいのです。
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さて、本には「一生ものにしたい・・」とありますが、この革は使ううちにどういうふうに変化するのでしょうか。
同じ革なのでこの椅子の座面のようになる筈です。薬品処理したクロム革と違ってヌメ革は経年変色があります。このままの色が似合ってるとは思うけど。
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ヌメ革のバッグを作る

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