


日持ちしない大量の自作ドブロクの処置に困ったので、蒸溜機づくりにトライ。ドブロクを蒸溜し、保存の利く焼酎にするため。
圧力釜を利用。蓋中央の弁を外し、銅パイプを取り付ける。取り付け金具は手探りで掻き集めた金具達。主にエアーツール用のステンレス継ぎ手を代用。径は蓋に開いた穴に合わせる。パイプは手で容易に曲げられる”なまし銅管”の6mmを使用。あとはそのパイプを螺旋状に曲げ、流水を受ける為の容器にセットし、パイプ端を容器下に穴を開けて出す(写真2)。
ドブロクを沸かすと、気化して水蒸気になったアルコールが蓋に付けた銅管を通り、らせん状の所の流水で冷やされ、再び液体になって滴下する。これが焼酎。
初めてポタリと出てきた時は驚いた。自分でやっておいてウソだろと思う。なんと説明したら良いか・・・、思わず快哉の声を上げる。太古の先人も同じ感動を味わっただろうかと大げさに感動する。
出来上がった焼酎のアルコール度数は、大体30%くらいだろうか。
こつは沸かすドブロクに水を加えて薄める事、弱火にする事。強いと焦げ臭が付くようだ。
蒸溜機で焼酎づくり
