テーブルに置くタイプのスタンドライトを作っています。
かなり前に自分で作ってからは、我が家の暮らしに欠かせない道具のひとつとなりました。
ただの照明じゃないかと言えばそうなんだけど、夜バタバタと生活を済ませた後、天井以外からの照明で過ごすのは落ち着くものです。
さて、角材を簡易木工旋盤でひたすら削る。そして板もディスクサンダーでちまちま削って円盤にする。根気の無い僕にはどちらも気の遠くなるような行程です。ぬれ手で粟とか棚からぼた餅とかの簡単なのが好きです。
手をかけただけ良い物が出来るといいんだけど、そうはいかないのが残念。下の写真のようにキレイな物が出来るまで2セットは無駄にしています。3度目の正直で今度こそイケるだろうと大事にしていた柾目良材を使ったので、うまくいってほっとしました。レッドシダーです。
その失敗のひとつは棒の中に縦穴を開ける事で、これがどうしようもなく難しい。
なにしろ素材の棒が細長いので、まっすぐドリルを入れているつもりでも僅かな角度の違いでブレて途中で突き出て失敗する。
以前作ったときもさんざん苦労した。
なにか方法があるはずだとネットで随分調べ、鉄鋼では「ガンドリル」という工法がある事が分かったけれど、木工では無い。
工具店の「オフ・コーポレーション」さんにも訊いたが、やはり工法や工具は無いと言う。しかし電線を中に通すためにこの穴開けは避けられないので、もう手で気合いでやるしか無いという事がわかりました。
250mm長のドリルで両側から超能力でまっすぐ穴を掘る。今回は幸いまぐれで両側からの穴がぴたりとキレイにつながりました。
次はシェード作りです。
テーブルランプを作る1







